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担当授業


- 学部 -

  1. 数学 II(必修、1年次)
    線形代数は、代数学の基礎的考察に必須の領域であり、システムの最適化、制御、データ処理等の分野においても有用である。ここではその入門としての基礎事項について学ぶ。

  2. 工学実験(必修、2年次分担)
    本実験では、いろいろな実験手法や計測法について学びデータ整理やレポート作成の能力を養う。当研究室ではニューラルネットワークによるモデル化を担当している。
    download(pdf file)

  3. 生産システム工学基礎実験(必修、3年次分担)
    本実験では、PERT (Program Evaluation and Review Technique) によるプロジェクト管理の基礎について学ぶ。


  4. 最適化システム I(選択必修、3年次)
    システムの評価関数及び制約条件がともに決定変数の線形関数として与えられる最適化問題である線形計画問題の基礎理論を中心に、現実に問題解決を計るための適用法の拡張の仕方や、汎用プログラムについて学ぶ。

    第一回資料(Acrobat PDF File)
    演習1.1解答例(Acrobat PDF File)

  5. 最適化システム II(選択必修、3年次)
    一般に、非線形なシステムを取り扱えるようになると実用性が飛躍的に向上する。評価関数及び制約条件のいずれかが非線形となる最適化問題である非線形計画問題の基礎理論を中心に、実用的な解法について学ぶ。

  6. 生産システム工学創造実験(必修、3年次分担)
    エージェント間の基本的な連携方法について学ぶ.実習を通じてネットワークおよびエージェントの理解を深める.ネットワーク通信を行うためのプログラミングの方法の理解も目的とする.

  7. プログラミング基礎(必修、3年次)
    UNIX 環境で C 言語を用い、基本的なデータ処理アルゴリズムや画像・図形の生成、変換、表示などの応用問題を通じてプログラミングの基本を学ぶ。


- 大学院 -

  1. 意思決定支援論(選択)
    生産システムでの問題解決において、問題を明確に定義することと総合的評価に基づいて意思決定を行うことの重要性を特に認識し、これを支援する手法として有効な参加型システムズアプローチと多目的最適化理論の基礎事項と応用について学ぶ。

     講義資料(PDF)

     AHPによる重み付けプログラム ダウンロード
     (1)実行プログラム, (2)補足説明

  2. 生産システム論(選択)
    生産システムの概念と原理や計画や管理に関する科学的決定法とともに 、次世代型生産システムの要件について学ぶことを通じて生産システムにおける問題解決のための総合的視点を養う。

  3. 生産システム工学特別講義(選択)
    企業活動におけるコンピュータの適用技術を多くの事例を通して紹介し、現実のシステムにおけるソフトウェア工学の役割について考察する。



- 高等専門学校向け -

  1. 平成19年度 高専生体験実習受入テーマ(本科生用)
    エージェント間の基本的な連携方法について学ぶ.実習を通じてネットワークおよびエージェントの理解を深める.ネットワーク通信を行うためのプログラミングの方法の理解も目的とする. 説明資料 (pdf file)



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